
学生時代からン十年〜ついつい今も毎週読み続けている週刊文春と週刊新潮ですが、
今週木曜日は、両者パステルカラーの表紙で、妙にコンビネーションがとれていて、
コンビニの棚に並んでいるさまが何だかかわいかった。
ま、それだけなんですけれども……。
思い返せば、文春のスクープ「疑惑の銃弾」はスゴかった。
たぶん、週刊誌を欠かさず読み始めたきっかけは、それだったんだと思います。
あまりにぶっとんだ話で、まじ〜!!! って思った。ホントはいったいどうなってんのか、
知りたくて知りたくて……基本、やじうまですが。
フルハムロード、よくTシャツ買いに行ってたし。
そういえばその頃、シボレーのノバっていうでっかいアメ車(なぜかパトカーみたいに
黒と白のツートンカラーにペイントしてあった)がうちにあったんだけど、
それに無線機が積んであって、(これまたなんでだかよく覚えてないんだけど)
びっくりなコトに警察無線が傍受できちゃうですよ。
で、事件現場に急行しちゃったりしてた……信じられん。のどかな時代だったのかしら?
そのくらいなやじうまぶりだった。
その後、しばらくしてちょっとしたきっかけからライター見習いみたいなことを始めて、
卒業後、雑誌の仕事をやるようになり……中略、てか、全略。
しかしジャーナリズムの方向には行かず(行けず?)再び略、で今に至る……です。
今も、文春と新潮と、ときどきポスト、朝日、気になる出来事があったときは、
その他ほぼすべての週刊誌を読まずにはいられない。
イヤ朝日芸能は読みませんけど。
今はネットでもっといろんな記事を見つけ出してきて読めるので、
やじうま根性も満たされます。
それでも知らないことだらけ、そして真実はドコにあるのか、本当のところはわからない。
息子がメディアリテラシーについてレポートを書かないといけないと
言っていたけど、わたしが書いてやろうか、と思った。
何が書きたいのかわからない、今日のわたしでした。
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